比叡山廷暦寺の歩く荒行です、千日といっても連続して3年間という意味ではなく、7年間をかけて合計1000日間の歩く荒行です。
日をおうごとに一日30kmから60km84kmと増え1000日で4万kmの距離を歩くことになります、まさに地球一周歩いてしまうわけです。
酒井雄哉・大阿闍梨さんで有名ですがHPは
こちら。
上記HP 心の便りよりご紹介
歳をとれば力が衰えるのは当然
だから歩くときでも
体を大きく使うときでも
よくよく考えながら取り組むことがたいせつ
持久力と持続の問題など
結論はまことに簡単
無理せず 急がず はみださず
りきまず ひがまず いばらない
じぶんのペースをつくり
それをまもることが秘訣
まことに簡単ではないか