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ウォーキングでダイエット
◇ 太りやすい生活習慣とは?
一日三食、バランスよく食べるのが一番の理想。でも、忙しかったり時間がないと、食事の時間も、回数も、食べる量も不規則になりがちですね。
太りやすい生活習慣
1 不規則な生活
2 ほとんど運動しない
3 間食が多い
4 早食い&ながら食いが多い
5 脂っこいものが好き
6 寝る前にお腹いっぱい食べる
7 ストレスが多い
8 お酒が大好き などなど
◇ 体重が落ちた!の落とし穴
ダイエットというのは、余分な脂肪や老廃物をなくすこと。
よく食事の量を減らしてダイエットしている人がいますね。一時的に体重が減って喜ぶこともありますが、その大半は筋肉量や水分量が減っただけのこと。つまり、肝心なダイエットの敵、余分な脂肪がなくなったわけではないことが多いので注意が必要です。
◇ 無駄なカロリーをとらない
一日に必要なカロリーは、女性で1600kcal、男性で2000kcalといわれます。
カロリーとはエネルギー熱量の単位のこと。食物はすべてカロリーを持っていて、体内で消化されるときにエネルギーとなって吸収される仕組みです。カロリーや糖質は、カラダをつくるのに大事な役割をもちますが、その摂り方が重要です。
脂肪の大敵は、ズバリ過剰なカロリー。余分なエネルギーは、そのまま脂肪へと蓄積されます。余分な脂肪とは、一日に消費するカロリーよりも、多く摂取してしまった場合にできるもの。例えば、一日約200kcalずつ余分に摂っていくと、およそ200gほどの脂肪となるといわれます。しかし逆に、カロリーが不足すると、基礎代謝が低下して、次のような悪循環を引き起こします、また基礎代謝量は加齢とともに減少しますので中高年では若いころのように食べていると必ずといっていいほど太ります。。
・ エネルギーを吸収しにくいカラダになる
・ 筋肉量が減る
・ 消費カロリーが少なくなる
・ 脂肪が溜まりやすいカラダになる
◇ ウォーキングで適度な筋肉を身につける
筋肉のあるカラダは、脂肪分を燃焼しやすくし、脂肪がたまりにくい体質をつくります。また、プルプルの二の腕やお尻、下っ腹の原因は、なんといっても筋肉のたるみ。ただ痩せるだけでなく、ボディラインを保つための筋肉が必要なわけです。そのために、毎日の適度な運動は、食べることのパートナーとして大切なことなのです。
◇ 有酸素運動・ウォーキング
脂肪というのは皮下脂肪や内臓脂肪のほか、血液の中にもあります。この血液内の脂肪が体内を回り、カラダのあちこちに脂肪をつけていきます。
そこで、体内脂肪となる前に、血管内で酸素と結びついて脂肪を燃焼させるのが「有酸素運動」。運動開始後20分ほど経ってはじめて脂肪が燃焼され始めるので、ゆっくりとバテないような運動を、無理なく続けましょう。酸素を体に送ることが脂肪の燃焼につながります、適度な運動をすることにより体全体の血流を良くすることが必要です。
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by 2006plusalpha
| 2006-10-01 12:23
| ダイエット
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ウォーキングで楽しくダイエット、ウォーキングの効果や覚えておくとたいへん役に立つ、便利な情報を掲載しています。
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