「運動してくださいね」
この言葉は糖尿病や高血圧をはじめとした生活習慣病の診察で毎日繰り返されているのが現実です。
言われたものの体を動かす時間もとれず次の受診を迎え薬の量だけが増えていく。
あまりにも同じケースが多いので病院で歩き方の講習にまで力を入れ患者さんの生活習慣病の改善に力を入れているところまであるようです。ウォーキングは心臓や肺を強くして持久力を上げたり、血液中の糖や脂肪をエネルギーとして使ったり体脂肪・内臓脂肪を減らし筋肉量を維持したり、免疫力を上げたりといった沢山の効果が得られる運動です。
「運動してくださいね」そう! 歩いてみましょう、そして健康な体を取り戻し、維持していきましょう、健康に自信がもてるということは素晴らしいことです。